競技の日、朝は東京都内某所で目覚めました(^^;
前日は、昼間に屋形船でもんじゃの会&夜はソーメン大会with日本酒と
ネットのお友達とオフ会でした。そのままマンションのスイートルームに宿泊させていただき
東京の夜景にうっとりしながら至福の睡眠でした。
朝早く見送ってもらい、いざ宇都宮へGo。18切符での移動・・・
電車ではコーヒーを飲んで、体調を整えました(整うのか?!)。
この時点でははっきりいって、お酒はもういい、飲めない・・・といったところ。
会場の酒々楽に到着すると、顔なじみの蔵元さんが受付でお迎えしてくれます(ご苦労様でした)。
1週間前に「御招待します。是非来て下さい。当然全問正解のことと思います」というような内容のメールをくださり、叱咤激励、プレッシャーをたっぷりと頂いたWさんもいらっしゃいました(^^;
当日は「色と香りだけで全部分かるよ・・・」と貴重なアドバイスをいただきました。
このアドバイスは実際のきき酒では3種類目で諦めることになりました(爆
受付後、事前準備として、お口の中を日本酒モードに。前々日に一石屋さん@横浜で購入した
「美丈夫 純米吟醸うすにごり」を口に含み、よーくころがします。
この方法は、大会前に虎の穴と称し、蕎麦酒屋くりはしで一緒に特訓したMさんのお勧めの手法。しかし...お酒の選択まで聞いていなかったのは大失敗。
口に含みながら...シュワシュワ、さらりとしているものの甘~い味わい。
味覚をきき酒にマッチした状態にするのが目的なのに味が良く分からなくなってしまったかも。「しまった、選択を誤った」と後悔しても、時既に遅し。
前日の会でお土産に頂いたワンカップもあったのですが、美味しいお酒で使ってしまうのはもったいないので、そのまま数口いただきました(爆
周りからは「一合飲んじゃえばいいじゃん」なんて声も聞こえてきましたが・・・
そんなこんなで、開会を迎えました。
(続く)