度々お世話になっていた蕎麦処みかくのご主人、栗橋さんが新たに「蕎麦酒屋 くりはし」を3月20日に開店されます。
それに先立って催されたご披露祝宴にご招待いただき行ってきました。
新しい店舗はJR宇都宮線の宇都宮から北へ数駅離れた、氏家駅前の石蔵を改造した建物の中にできました。カウンターを中心とした店内のつくりで、隠れ家のような雰囲気をかもしだしています。
地元の蕎麦を始めとした食材を中心にとりそろえ、今まで以上に県内の地酒を取り揃る予定だと伺いました。新たな栃木県のお酒の情報発信基地として頑張って欲しいものです。
蕎麦酒屋 くりはし
店主:栗橋 修一
〒329-1311
栃木県さくら市氏家1851-1 eプラザ参番館
TEL:028-682-9070
(定休日、営業時間は分かり次第追記したいと思います)
新しいお店の設備で目を引いたのは、サッポロギネスから飲食店向けに提供されているサージャーという超音波による泡立て器。栃木県では数少ない設置店とのこと。私はビールはほとんど飲まないのですが、クリーミーな泡の生ビールを楽しめそうです。
この日は県内6蔵から蔵元さん、蔵人さんがお祝いに駆けつけて新酒を提供してくださいました。いやー、どのお酒も美味しかったです(^^)