思いがけず酒粕を入手させていただいたので、「蔵の宿」という漫画を見て以来気になっていた酒粕風呂に挑戦してみました(笑
まずはぬるま湯(2升)に酒粕(500gぐらい?)をいれて1時間ぐらいおいて溶かします。
米粒を濾過するためにキッチン用の濾過袋(?)につめて袋搾り(爆
と思ったのですが、なかなか時間がかかるので圧をかけて搾りました。
しぼったものをお風呂のお湯に入れて白いにごり湯の完成です。
さて、入浴の感想。
上立ち香もとい香は酒造を包み込んでいるような清々しい香ではなく、やっぱり酒粕っていう感じですね。(この香、皆さんはどのように表現するんでしょう?)
浴室に香りが充満して酔ってしまう感じになるほどは香りませんが、お湯をかき混ぜるとふわっと香ってきます。
お湯の肌触りは特にべたつくことも無く、さらさらしてました。
効能はあるんでしょうか???少なくとも即効性で肌がつるつるするようなことはありませんでしたが(笑
気持ち的に自己満足にひたれて、良かったです(^^;
2時間ほど半身浴しながら近藤哲生著「プロジェクトマネジメント」を読みました。
架空病院の病室管理システムを構築するプロジェクトを成功に導くサクセスストーリーの内容。いまの仕事に近からず遠からずということで...いろいろと教わるものもありました。
「プロジェクトは人を幸せにしなければいけない」こんなリーダーの下で働きたい・・・
ではなくて、自分がそうあれるよう、努力しないといけないですね。
明日から心機一転、頑張ろう(^^;;;